【収録内容】
1. ジェルジ・リゲティ(1923-2006):バラードと舞曲*
2-5. レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ JW VII/7
2. Con moto
3. Ballada
4. Allegretto
5. Adagio
6-9. セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 Op. 80
6. Andante assai
7. Allegro brusco
8. Andante
9. Allegrissimo
10. クロード・ドビュッシー(1862-1918):亜麻色の髪の乙女(A. ハルトマンによるヴァイオリンとピアノ編)
11-20. ジョルジェ・エネスク(1881-1955):幼き頃の印象 Op. 28
11. Menetrier
12. Vieux mendiant
13. Ruisselet au fond du jardin
14. L’Oiseau en cage et le coucou au mur
15. Chanson pour bercer
16. Grillon
17. Lune a travers les vitres
18. Vent dans la cheminee
19. Tempête au dehors, dans la nuit
20. Lever de soleil
21. 伝承曲:ダニー・ボーイ(A. イグデスマンによる2つのヴァイオリン編)*
【演奏者】
富田心(ヴァイオリン)
サイモン・キャラハン(ピアノ)
富田夢(ヴァイオリン)*
録音:2024年4月20-22日ストーク・ダバノン、メニューイン・ホール(UK)
総収録時間:77分
既発アルバム「ORIGINS オリジンズ」NYCX-10270(国内仕様盤)ORC100194(輸入盤)
ファースト・アルバム『ORIGINS オリジンズ』で高い評価を得た若き才能、富田心。今作では再びピアニストのサイモン・キャラハンとともに、19世紀後半から20世紀のレパートリーを探求します。2023年の来日公演でも演奏したヤナーチェクのソナタをはじめ、プロコフィエフのソナタや、幼い頃から彼女の憧れの曲で、前作では「吟遊詩人」1曲のみが録音されたエネスクの「幼き頃の印象」全曲に加え、アルバムの最初と最後には彼女の妹で、すでに数々のコンクールで入賞を果たしている富田夢も参加したリゲティの「バラードと舞曲」と「ダニー・ボーイ」も収録されています。しなやかな感性と高い音楽性に裏打ちされた見事な演奏をお楽しみください。
【富田 心(Coco Tomita)】
2002年、岡山に生まれ生後6か月で渡英。4歳からヴァイオリンを始め、10歳の時にユーディ・メニューイン音楽学校に英国政府留学生として入学、ピエール・アモイヤルらに師事。2020年にはBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーの弦楽器部門で日本人初の優勝を飾る。英国を拠点としてヨーロッパを中心にソリスト、室内楽奏者として活躍、2021年からベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で研鑽を積んでいる。2022年には東京都交響楽団と初共演、東京でのデビュー・リサイタルも果たした。
(ナクソス・ジャパン)