内容紹介
「物語音楽」という新しいジャンルを確立した、Sound HorizonのサウンドクリエイターRevoと、個人プロジェクト「FictionJunction」や、劇場版「空の境界」主題歌プロジェクト「Kalafina」をヒットさせている梶浦由記による夢のコラボマキシシングル。
参加メンバーは、Sound Horizonと梶浦由記プロジェクトから数名が参加する、スペシャルユニット。
さらにDVDには、2008年4月29日より始まるコンサート『Revo&梶浦由記 Presents「Dream Port 2008」』での同曲のライブヴァージョンを収録。
アーティストについて
【Revo Profile】
作詞・作曲を手がけるサウンドクリエイター。
自らが主催する幻想楽団Soud Horizonは、2004年10月にメジャーデビューを果たして以来、組曲形式で物語を紡ぐという手法をとり、物語音楽という新しいスタイルを確立。 2007年8月にリリースしたストーリーマキシと称される作品「聖戦のイベリア」でオリコンウィークリー初登場8位のヒットを記録したのも新しい。
Sound Horizon以外の活動は、Revo個人名義での活動となり、Sound Horizonでみせる楽曲とは異なったRevo独自の世界観を披露し、Sound Horzionファン以外の幅広いそうの支持を受け、活動のジャンルを拡大し続けている。
【梶浦由記Profile】
作詞・作曲を手がけるマルチコンポーザーとして、映画・アニメ・ゲーム・舞台・TVなど幅広い音楽プロデュースを手掛ける。
特に自身のユニットSee-sawのメンバーとして手掛けたアニメ“機動戦士ガンダムSEED”のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」はオリコン初登場5位、アルバム「Dream Field」は7位を記録するなど、2007年までに手掛けたアニメ関係のCDのセールスは300万枚を超える。
また、2004年には個人プロジェクトFictionJunctionを開始。さらに、2007年12月からは劇場版アニメ「空の境界」の音楽を手掛けると共に、主題歌プロジェクト“Kalafina”をスタートさせる等、梶浦ワールドを追求し続けている。
曲目
1. 砂塵の彼方へ・・・(Revo&梶浦由記Presents 「Dream Port 2008」メインテーマ)
2. sand dream(メインテーマ別アレンジバージョン)